サプリメント図鑑【クレアチン編】

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。

今回はサプリメント図鑑第二弾クレアチン編です。

是非参考にしてみてください!

サプリメントとは??

まずみなさんに知ってほしい事は

サプリメントは薬ではないという事です。

サプリメントは栄養補助食品とも呼ばれ、

ビタミンやミネラル、アミノ酸など栄養摂取を補助することや、ハーブなどの成分による薬効が目的である食品である。

と定義されています。

よってサプリメントの形状が、錠剤や粉の形をしているので勘違いされがちですが、

サプリメントは食品です。

なので目的に応じだ使用ができれば

みなさんにとってプラスになると思います。

クレアチンとは?

運動時のエネルギー源の一つである。

クレアチンリン酸の構成成分で、牛肉などに含まれている成分です。

体内では主に骨格筋に貯蔵されている。

スポーツの世界ではパフォーマンス向上が期待できるサプリメントとされています。

働きとしては例えば

全力のダッシュやバットを全力で振る時、

全力でジャンプする時または、重たいバーベルを全力で持ち上げる時のエネルギー源として働きます。

クレアチンのメリット①

ずばり除脂肪体重の増加が1番なメリットだと思います。

筋肥大や除脂肪体重の増加のためには

タンパク質と炭水化物の摂取が絶対的に必要です。

その上でクレアチンを摂るとさらに効果を高められると言われています。

ある実験ではプロテインとクレアチンと炭水化物を摂取したグループが1番除脂肪体重が増えたという研究結果もありますので、クレアチンの効果は期待できると思います。

クレアチンのメリット②

クレアチンの摂取によりトレーニング後の回復も早まると報告されています。

ある実験では

炭水化物とクレアチンを摂取したグループが

炭水化物のみ摂取したグループより

トレーニング後の筋力回復が早かったという

研究結果もあります。

クレアチンの摂取でトレーニングの持久力が向上して回復も早まるため、トレーニングの量が増加させられて、結果除脂肪体重と筋力向上が狙えるということになります。

 

クレアチンの副作用は色々あると言われていますが

前提として過剰摂取が問題とされているので

1日5グラム程度でしたら全く問題はないと思われます。

 

 

実際私もトレーニング中に毎回5g摂取していますが

恩恵を受けてると感じることがあっても、

副作用で苦しんでいることは今のところないです。

なのでもし気になったら試してみるのもいいかもしれません。

ですが用法容量を守って使用していただけるといいなと思います。

皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。

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