プロテイン・BCAA・EAAの違い

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。

今回は最近よく聞くEAA・BCAA・プロテインの違いを紹介したいと思います。

是非参考にしてみてください!

まずは簡単な説明

・プロテイン

プロテインはタンパク質を英語にしたものです。

よって、タンパク質は三大栄養素なのでプロテインをとって

身体に悪いなんてことはないのです。

ただし全てそうですが

お菓子の食べ過ぎ、ジュースやお酒の飲みすぎ、そしてプロテインの取りすぎ(笑)

など取りすぎは良くないです。

基本的に三大栄養素のタンパク質をとっているだけなので問題はないですし、逆に健康的です。

・BCAA EAA

タンパク質が分解される(消化)すると

ペプチドとアミノ酸に変わります。

一番小さく分解されると、アミノ酸になるのですが

そのアミノ酸が2~100個程度くっついているのがペプチド

それ以上がタンパク質と呼ばれています。

人間の体重の約40%が筋肉です。

筋肉が何からできているのかというと、

まずは約75%が水です。

そして次に約20%がタンパク質です。

身体作りで、一番大切なのは水そして次にタンパク質となります。

なので身体作りのためにタンパク質を摂取して

胃で消化され、アミノ酸に分解されます。

この胃で分解することを省略したのがアミノ酸という商品になります。

そしてこのアミノ酸何百種類もあります。

その中でも人間の身体を作る際に必要なアミノ酸は20種類といわれており

その中の9種類が必須アミノ酸(EAA)と呼ばれています。

そしてさらに9種類の中でも重要度が高い3つのアミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)

がBCAAと呼ばれています。

このアミノ酸9種類は人間の身体では作れないので外から摂取しなければいけないアミノ酸です。

・EAA・BCAAとプロテイン

必須アミノ酸だけ取っておけばいいのかと言われるとそうではないと思います。

とても大事ではありますが、その他11種類の非必須アミノ酸も大切です。

なのでEAAだけ摂取しておけばいいわけではないのです。

そういった点で20種類全部が入ってあるプロテインは大事なことだと思います。

EAAはその中でも重要性が高いものを消化不要で摂取できることが利点だと思います。

なので素早く筋肉に届けることができるという事です。

ただし、値段が少し高いです。

継続して摂取し続けるといった意味ではプロテインが選ばれやすいですかね。

ですがここで登場するのがBCAAです。

BCAAは筋肉の中によく含まれていて、長時間の激しい運動で使われてしまうとわかっています。

したがって筋肉は長時間の激しい運動の場合、筋肉中に含まれている大切なアミノ酸である

特にBCAAを分解して使っていきます。(筋肉は自分自身を壊してエネルギーを取り出して動いていく)よって筋肉が出せるパフォーマンスが下がる可能性がある、

ということでBCAAのサプリメントが広まってます。

場面場面に応じて適切に活用していきましょう!

 

今回は以上になります。

皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。

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