ビタミンの重要性

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。

今回はビタミンの重要性について紹介したいと思います。

是非参考にしてみてください!

なぜ必要なのか

ビタミンは人が生きていくために必要な栄養素(三大栄養素)の代謝を助ける、

潤滑油のような働きをします。

ビタミンが不足すると、病気になったり、成長に障害が出たりします。

またほとんどのビタミンは体内で作ることができないため、食品から摂取する必要があります。

ビタミンには水溶性(水に溶けやすい)9種と脂溶性(脂に溶けやすいもの)4種の

計13種の二つに分かれています。

また、水溶性のビタミンは尿で流れてしまうので積極的に取りたいとこですね。

特に大切なビタミン

ビタミンB1

ビタミンB1役割はブドウ糖をエネルギーに変換するときに使います。不足すると

疲れやすくなってしまいます。

ビタミンB1は水溶性のビタミンなので不足しがちです。積極的に摂取していきたいです。

多く含まれている食材は、ナッツ、大豆、カリフラワー、ほうれん草などです。

ビタミンC

ビタミンCといえば不足すると肌荒れに大きく関係していることが知られていると思いますが、

それ以外にも全身の倦怠感や疲労感、食欲不振、さらには身体の各部位から出血してしまい

最後のは死んでしまうほど(壊血病)怖いことも起きえます。

このビタミンもまた水溶性ビタミンなので積極的に摂取していきたいです。

多く含まれる食材は赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリーなどです。

まとめ

ビタミンは数が多いため、あまり意識されないことが多いですが、

どのビタミンも大切なので意識的に摂取していきたいところですね。

食事に偏りがあるとどうしてもビタミンも偏ってしまうので

バランスのいい食事はそういった意味でも大切だと思います。

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