ダイエット食材シリーズ【リンゴ編】

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。

今回はダイエット食材シリーズリンゴ編です!

是非参考にしてみてください。

リンゴの栄養成分

リンゴ(100gあたり)の

総カロリー54kcal

炭水化物15g たんぱく質0.2g 脂質0g

となっております。

果物は身体にいいイメージがありますので、

その流れでダイエットにも適した食材なのではないのかといった考えができてる方が多いと思われますが、実際果物はダイエットに向いてないことが多いです。

ですがリンゴは比較的果物の中では糖質が低いので、甘いものが食べたい方は

お菓子を買うのではなく果物を食べた方が良いかもしれません。

最近はコンビニなどでも果物が売ってあるので気になりましたら是非チェックしてみてください。

リンゴを食べるメリット

ポリフェノールが豊富である点

ポリフェノールには抗酸化作用があることが知られており、体が酸化するのを防いでくれます。

体の酸化は「サビ」と例えられることもあるように、疲労とも関係している他、体にとっていいものではありません。

ですが、りんごにはクエン酸も含まれているため疲労回復にもぴったりです。

リンゴに多く含まれるポリフェノールはピカテキンやケルセチンといわれるものです。

食物繊維が豊富な点

水溶性食物繊維であるペクチンも豊富に含まれています。

ペクチンは水分をふくむとドロッとしたジェル状になる性質を持つため、便をやわらかくする働きがあることで有名です。

またペクチンは腸内細菌が生活しやすい環境を整える働きもあることから、腸内環境が気になる方にも嬉しい効果があります。

ペクチンのこれらの働きにより、便秘にアプローチが可能です。

妊婦さんで便秘しやすい方にもりんごは良く食べられています。

ペクチンは消化吸収を助けてくれたり、胃粘膜を守ってくれたりする働きもあるので、風邪のときに食べる方も多く見かけます。

 

ダイエットにはもちろんですが、健康といった点でも

リンゴは優秀な食材といえますので是非間食にはお菓子ではなく

リンゴの採用いかがでしょうか?

 

今回は以上になります。

皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。

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