みなさんこんにちは!
横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。
今回は同じ成分なら何を食べていいのかについてです。
どう言った事かというと例えば一食70g糖質を摂ると決めたとして
白米で70g取るのと和菓子で70g取ることの違いはあるのかという事です。
カロリー的には違いがないので疑問に思った事がある方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった議題で考えていきます。
結果どうか?
私は違うと思います。
なぜかといいますとGI値という物が関係してきます。
GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指数のことです。 つまりこのGI値が高い食材を食べると血糖値が急上昇し、反対に、GI値が低い食材を食べると血糖値は緩やかに上昇します。
GI値の高い食品を食べて急激に血糖値が上昇すると、膵臓からインスリンというホルモンが多く分泌されますが、このインスリンは”血糖値を下げる“という働きの他に”脂肪を作る・脂肪の分解を抑制する“という働きがあります。つまり、高GI食品を摂取し、インスリンが多く分泌されると、糖尿病だけでなく、肥満の原因にもなります。
なので結果同じカロリーでもGI値が違うとインスリンが分泌される量が変わってきますので
最初に出した和菓子(仮に団子とする)場合原材料に砂糖が使われていることが多いです。
砂糖のGI値は109 白米は88 ついでに玄米は55です。よって白砂糖で糖質70g摂るのと、お米で糖質70g摂ることは違うという事です。
注意
ここまで説明してきましたが、勘違いしてはいけないことがあります。
それはGI値が低いからっと言ってたくさん食べても太らないわけではないという事です。
逆に白砂糖を食べたからと言ってものすごく太るという事でもありません。
要は食べ過ぎなければいいという事です。
食べ過ぎれば何でも太ります。
適量を心掛けましょう!
今回は以上になります。
皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。
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