ダイエット食材シリーズ【豚ヒレ編】

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。

今回のブログはダイエット食材シリーズ豚ヒレ編です。

割と身近ではあると思いますが、そんなに高頻度に食べるものではないと思います。

ですが是非一知識として覚えていてください!

よろしくお願いいたします。

豚ヒレの栄養成分

豚ヒレ(100gあたり)の

総カロリーは112kcalとなっており、

炭水化物0.1g タンパク質23g 脂質1.7gです。

マクロを見る限りですと、100点のマクロだと思います。

高タンパク・低脂質ですし、炭水化物も少ないです。

炭水化物はしっかりと取った方がいいといつも言っておりますが、

1日これくらいと計算をしっかりしてダイエットされている方にとってはこういった炭水化物も計算に入れなければならないので豚ヒレはそういった意味でも優秀だと思います。

豚ヒレの効果効能

ビタミンBが豊富な点

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、脂肪を燃焼する「代謝」に最も深くかかわっています。

またビタミンB1が無ければ脂肪が蓄積され続けるのです。

豚ヒレ肉には、栄養成分のビタミンB1が、100g中に0.98mgもあり、豚ロース肉には0.69g、豚バラ肉には0.54g、他の肉類では、鶏レバーや牛レバーにも入っていますが0.4mg未満とダントツで豚ヒレがビタミンB1を多く含んでいます。

ビタミンBは水溶性ビタミンなので尿で流れてしまいます。

よって積極的に摂取していく必要があります。

脂肪燃焼効果

豚肉には「カルニチン」というビタミン物質を持っています。

脂肪を体内で脂質エネルギーに変えるのは、細胞内にある「ミトコンドリア」というエネルギー生産工場ですが、そこで、脂肪(脂肪酸)を燃焼させるには「カルニチン」が必ず必要になります。

「カルニチン」が、脂肪とくっついて「ミトコンドリア」まで運ぶことで、その脂肪をエネルギーに変えています。逆に、「カルニチン」と結びつかなかった脂質は体脂肪となって蓄積されます。

「カルニチン」の4分の1は体内で、残りの4分の3は、食べ物から摂るしか方法はありません。

しっかりと摂取するには食べる分量が必要になります。ですから、低カロリーな豚ヒレ肉は、たくさん食べられるダイエット食材といえるわけです。

 

今回は以上になります。

私自身減量末期は豚ヒレ・牛ヒレ・鶏むね肉・マグロを食べたています。

個人的にはかなりダイエットにオススメですので是非食べてみてください。

皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。

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