ダイエット食材シリーズ【かんぱち編】

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。

今回のブログはダイエット食材シリーズかんぱち編です。

魚はみなさまにとって身近な食材だと思いますので是非参考にしてみてください!

かんぱちの栄養成分

かんぱち(100gあたり)の

総カロリー129kcalとなっており、

炭水化物0.1g タンパク質21g 脂質4.1gです。

まずはマクロ的な話をすると高タンパク・低脂質ですね。

前提としてダイエット中の食事は高タンパク・低脂質でなければダイエットとして成立しないと思っています。

ケトが最近よく推奨されているのをよく見かけますが日本はまずケトをやりずらいと思っています。

コンテストに出るような人たちは基本減量中外食はいかないと思いますが、全員が全員そうではないのでライトにダイエットしている方が大多数だと思いますんでそういった意味でローファットを推奨しています。結果基本的に高タンパク・低脂質の食事でなければいけなくなるわけです。

話が少しそれましたが次はかんぱちを食べるメリットを紹介していきます。

かんぱちの効果効能

ビタミンBが豊富な点

かんぱちに多く含まれる栄養素のうち、水溶性ビタミンのビタミンB1とB2があります。ビタミンB1はおもに糖質のエネルギー代謝を助けるはたらきが見込まれ、ビタミンB2はおもに脂質のエネルギー代謝を助けるはたらきがあると望まれています。どちらも、私たちのからだのエネルギー源として大切な栄養素ですね。

ビタミンB1とB2はこのほかにも、脳や神経のはたらきや肝臓のはたらき、皮膚の粘膜の代謝に関連する期待効果もあることから、疲れや集中力の低下、口内炎や風邪を引きやすいというときに積極的に摂取することがすすめられています。

中性脂肪の減少を期待できる点

かんぱちに多く含まれている栄養素に、エイコサペンタエン酸(EPA)という必須脂肪酸があります。体に良いとされる食品成分にオメガ3という言葉が使われているのをよく耳にすることがあるでしょう。EPAはこのオメガ3という成分にあてはまります。

EPAなどのオメガ3脂肪酸は、体脂肪や内臓脂肪などを燃やしてエネルギーに変えるはたらきがみられ、中性脂肪を減らすのに役立つとされています。中性脂肪は肥満や運動不足などの生活習慣病にもつながるため、EPAはその改善となる栄養素として期待されているそうです。

ですがこれも塩梅の話になってしまいますので難しい話ですが、EPAやDHAは脂肪燃焼効果は確かにあると思いますが、多くとりすぎてしまいがちな節があると思っています。

なので食材からだと不確定な栄養成分になってしまいがちなのでサプリから摂ることが間違いないと思っています。

ですがかんぱちのように100gあたり脂質が4.1gほどでしたら間違いづらいと思いますので是非参考にしてみてください!

今回は以上になります。

皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。

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