みなさんこんにちは!
横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。
今回のブログはダイエット食材シリーズバナナ編です。
果物の中でかなりポピュラーだと思いますし、みなさまのおうちにもバナナあるんじゃないでしょうか?
今回はそんなバナナについて紹介していきたいと思います。
是非参考にしてみてください。
バナナの栄養成分
バナナ(100gあたり)の
カロリー86kcal
炭水化物23g たんぱく質1.1g 脂質0.2gとなっております。
バナナを一日何本も食べられる方はそれほど多くいないと思いますので、一日一本86kcalと考えるとたいしたカロリーではないと思いますし、脂質もほぼないと言っていいのでダイエット中に食べていいです果物になります。
またバナナは低カロリーなだけではなく、ダイエットにおいてかなり活躍する食材ですので、その理由も紹介していきます。
バナナの効果・効能
ビタミンが豊富な点
バナナはビタミンB群が特に豊富です。
具体的に紹介いたしますと、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB3(ナイアシン)・ビタミンB6・葉酸となります。
特に注目したいのはビタミンB3(ナイアシン)です。
理由としては脂質やアミノ酸の代謝を助ける効果がB3にはありますので、ダイエットの目的である体脂肪の燃焼に効果的です。
またビタミンB群なので水溶性ビタミンになります。
よって定期的な摂取が必要になります。バナナは一般的な食事のように労力がかからず手軽に食べられると思いますので是非バナナ、おなかが空いたときの間食で採用してみてください!
食物繊維が豊富な点
実はバナナは食物繊維が豊富です。
食物繊維と言えばごぼうや、サツマイモなどのイメージがあると思いますが、バナナもそうなんです。
食物繊維を摂ることで、コレステロール値低下作用や糖質の吸収抑制作用など色々な効果があります。
特に注目したい点は腸内環境を整える効果です。
ダイエット中で便秘気味になってしまう方多いのではないでしょうか?
もちろん食べる量が減っていることもありますが、それ以外にバランスのいい食事がとれていない方や食物繊維が不足している方が多いと思います。
どちらにせよしっかり排泄されるというのは大事なポイントですのでそういった意味でもバナナ是非食べてください!
今回は以上になります。
皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。
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