【必見】糖質の摂取タイミングについて

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているイジュと申します。

今回のブログは糖質の摂取タイミングについてです。ダイエット中は全体のカロリーをまず考えたうえで炭水化物・タンパク質・脂質のバランスをしっかり考えて摂取する必要があります。

一番重要なのは一日の摂取カロリーが消費カロリーを下回ることですが、テクニックとして糖質を摂取するタイミングでダイエットの効率が変わってくることをご存じでしょうか?

是非ダイエット中の方は今回のブログを参考にしてみてください!

初めに

まず根本的な話で、先ほども触れた話にはなるのですが確かに糖質を摂取するタイミングを変えるだけで脂肪になりにくかったりすることは間違いなくあります。

ですがくれぐれも勘違いしないでほしいことはたくさん食べれば(オーバーカロリー)太るという事です。

身体にいいと言われている食材ですら同様にそうです。

ローファットダイエットの場合は全体の50%が糖質 40%がたんぱく質 脂質が10%以内などと理想的なバランスなどがありますが自分の消費カロリー以上に食べていれば太ります。

一番重要なことですので是非覚えておきましょう。

オススメ糖質摂取タイミング

筋トレ後

国際スポーツ栄養学会の見解によれば、素早い筋グリコーゲン回復の為には、運動終了後30分以内の糖質摂取が望ましいとされています。

このタイミングで目標とするべき糖質の摂取量は、スポーツ栄養の国際的なガイドラインによると1.0~1.2g/kg 体重/時間であると示されていて、

例えば、体重60㎏の選手であれば運動終了後1時間に、大きめのおにぎり1個(糖質およそ55g)、もしくはエネルギーゼリー1個半程度(糖質およそ80g)を摂取することに相当する。

要は余分なエネルギーが脂肪に変わりますが筋トレ後というのは身体が枯渇した状態であるため筋肉の回復や筋グリコーゲンに貯蓄されるため脂肪になりにくいという事です。

これは逆に運動後にしっかりとした栄養を摂らないと筋肉の回復に使うエネルギーがないという事になりますので筋分解の可能性が出てきます。

せっかく頑張ってトレーニングしたのに、、となってしまいますのでしっかり炭水化物・タンパク質の摂取していきましょう。

朝食

みなさんはどれくらい睡眠をとられているでしょうか?

睡眠というのは身体を休める行為ですが私たちは何もしなくてもエネルギーを消費しています。

例えば6時間寝ているとしたら6時間は何も栄養を補給していないことになりますのでその分身体が枯渇しているという事になります。

よって朝食は糖質を多めに摂取しても脂肪になりにくいと言えます。

また何にも使われなかった余分な栄養が脂肪になりますので朝摂取した糖質は一日を通して消費されると思いますのでそういった点でも朝食はいいタイミングだと言えます。

 

今回は以上になります。

皆様の理想の身体に一歩近づくための後押しがこの記事でできれば幸いです。

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