ダイエット食材【パプリカ編】

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているワタナベと申します。

今回のブログはダイエット食材パプリカ編です。パプリカは実際あんまり苦手な人がいるイメージがないのですが皆様はどうなんでしょうか?

今回はそんなパプリカがダイエットにもたらす効果などを紹介していきますので是非参考にしてみてください!

パプリカの栄養成分

パプリカ(100gあたり)の

カロリー28kcal

炭水化物5.8g たんぱく質1.0g 脂質0.2gとなっております。

野菜なので特に目立った栄養素もなく、といった感じですね。

ですが三大栄養素の他に重要な部分がありますので紹介していきます。

パプリカのメリット

ビタミンCが豊富な点

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。

肌にハリを持たせたり、シミを予防する美容効果や、免疫力を高めて風邪をひきにくくする効果、ストレスに対する抵抗力を高める効果など、様々な働きをもちます。

またビタミンCは水溶性で摂りすぎによる過剰症の心配もないため、積極的に摂りたいビタミンです。

ビタミンEも豊富

ビタミンEは強い抗酸化作用を持つビタミンのひとつで、様々な害を与える活性酸素から体を守る効果があります。

血管や肌・細胞などの老化を防止し、血行を促進するなど生活習慣病の予防に効果があり、若返りのビタミンとも呼ばれています。

さらにビタミンEはビタミンCとの相乗効果でより抗酸化作用を発揮するため、どちらも豊富に含まれているパプリカは理想的な食材と言えるでしょう。

浮腫みを予防できる点

カリウムは、ナトリウムの排出を促す成分で様々な食品に多く含まれているミネラルです。

食事から摂取することは難しくない成分ですが、食生活の変化やナトリウムの摂取量の増加などが原因となり、近年不足しがちなミネラルとして重要視されています。

女性は特に浮腫みで悩んでいる方も多いと思いますので、そういった点で綺麗にもなれて浮腫みも予防できるパプリカ優秀だと思います。

高い抗酸化作用がある点

パプリカにはカロテノイドと呼ばれる色素成分が豊富です。カロテノイドは、β-カロテンをはじめとしたカロテン類と、カプサンチンやククルビタキサンチンなどのキサントフィル類に大別され、パプリカにはどちらの栄養素も含まれています。

両方とも抗酸化作用の高い栄養素ですが、特に近年注目を浴びているのはキサントフィル類です。パプリカに含まれるキサントフィルを用いた実験では、マウスの脂肪細胞における炎症を抑制する作用が見られました。

ビタミンAは脂溶性のビタミンなので油と一緒に摂取することが重要です。

オリーブオイルなどとパプリカは相性抜群ですのでかけすぎないことだけ注意して食事も楽しめるとなおダイエットが継続しやすいと思います。

 

今回は以上になります。

この記事で皆様の理想の身体に一歩でも近づけたら幸いです。

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