ダイエット食材【豆腐編】

みなさんこんにちは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーをしているワタナベと申します。

今回のブログはダイエット食材豆腐編です。豆腐といったら日本のソウルフードだと思いますのでよく食べると思いますがそんな豆腐ダイエットにおいても代表格の食材だと思います。

豆腐がなぜダイエットに有効なのか紹介していきます。

是非参考にしてみてください!

豆腐の栄養成分

豆腐(絹ごし豆腐100gあたり)の

カロリー55kcal

炭水化物2g たんぱく質4.9g 脂質3gとなっております。

豆腐をたんぱく質豊富な食材だと言っている方をたまに見かけますが、100g食べてもたんぱく質が約5gです。決して豊富ではないですし、豆腐だけで必要量のたんぱく質をとるとなると脂質が多く取れすぎてしまうと思いますので今の食事ではたんぱく質が少し足りてないかもな、と言ったときに食べるのは良いかもしれません!

豆腐の良いところ

脂肪代謝効果・脂肪肝にも効果が期待できる

レシチンは、大豆に含まれる物質で、不飽和脂肪酸が構成要素です。レシチンの機能の一つは、その強い乳化作 用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする、あるいは固まるのを防ぎ付着しないようにする働き(脂肪代謝機能)です。そのた め、前項同様に、動脈硬化を防ぎ脳出血等の予防に効果があります。また、その脂肪代謝機能により、肝臓中の脂肪分を減らす働きをしますので、酒を飲む人に 多い脂肪肝の予防にも効果があります。また最近、大豆タンパク質の一つであるß-コングリシニンが内臓脂肪を減少させるとの報告があります。

ビタミンB1・ビタミンB2が豊富

まずはビタミンB1。

ビタミンB1は疲労回復のビタミンとも呼ばれています。
炭水化物 (糖質)の代謝を促すため、白米を主食にしている日本人にとって必要な栄養素です。
また、エネルギーをつくる手助けをすることで、神経や筋肉の機能を正常に保つ効果があります。

次にビタミンB2。

ビタミンB2は、ビタミンB群の一種で、リボフラビンとも呼ばれています。
脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進し、健康な皮膚や髪、爪をつくるなど、発育や美容に関わるビタミンです。

どちらも水溶性ビタミンであり吸収されなかった分は尿で排泄されてしまいますので、そういった意味でも定期的な摂取が理想です。

特にビタミンB2はもろダイエットに効果的なので積極的に摂取していきましょう。

腸内環境を整える効果が期待できる

豆腐にはオリゴ糖が入っておりオリゴ糖とはいくつかの単糖がつながった糖質の一種です。
腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きがあることから、腸内環境を整える効果があることで知られています。
血糖値や中性脂肪を上げにくい、また虫歯の原因にもなりにくいなどの特徴があります。

 

今回は以上になります。

この記事で皆様の理想の身体に一歩でも近づけたら幸いです。

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