ビタミンCがもたらす影響とは!?

ビタミンCがもたらす影響とは!?

はいさい!

みなさんおはようございます!こんにちは!こんばんは!

横浜市港北区でパーソナルトレーナーとして活動している伊集壱太(イジュイッタ)です!

本日はビタミンCについての内容になってます!

ビタミンCといえば肌や健康にとても深く関わっていますので、ぜひ最後まで見ていってください!!

ビタミンCの重要性

ビタミンには13の種類があり、その中にも水に溶ける水溶性ビタミンと油に溶ける脂溶性ビタミンに分ける事が出来ます!

ビタミンCはその中でも水溶性ビタミンに分類されます。他にもビタミンB群や葉酸やナイアシン、ビオチンなども含まれます!

ビタミンCには抗酸化作用があり、自分の身体が酸化することを抑えるため「老化」を防ぐ効果を持っています。なのでよく美容業界でもビタミンCはよく名前が出ますよね!

そのほかにも、コラーゲン繊維を作るためにも必要な成分です。そしてコラーゲンは全身に存在しているのでビタミンCはとても大きな役割を果たしているということです。

ビタミンCが不足するとビタミンC欠乏症や不足状態が長く続くと心臓障害や貧血や呼吸困難にもなる可能性も出てきます!!

とくにビタミンC欠乏症は疲労感や倦怠感を感じやすくなります。また壊血病とも言われ血管がもろくなり出血しやすくなったり、歯ぐきのトラブルや毛髪・皮膚が乾燥しやすくなります。

トラブルの原因

ビタミンC不足の原因の大半は食生活が影響しています。

コンビニ弁当や外食・ジャンクフードをよく食べている方は基本的に不足しやすいです。

ビタミンCは緑黄色野菜やフルーツに多く含まれるので、コンビニ弁当や外食・ジャンクフードではあまり取れません。

ほかにも自炊はするけど、不足している方も結構います!なぜならビタミンCは水溶性ビタミンだからです!なので調理の段階で水に流れてしまっている可能性がありますよね!皆さんもう一度食生活を見直してみましょう!

ビタミンCを多く含む食材

まず、日本人のビタミンCの1日の摂取基準は15歳以上で100mgと推奨されています。性別に差はありません。またビタミンCは不足すると様々な症状や病気の原因になりますが、摂取しすぎることによる身体への悪影響はないと報告されています。余分に摂取しても排泄されるため摂取量に上限はありません。

上記の内容を踏まえた上で、ビタミンCの多い食材を紹介していきます!紹介する食材はすべて100gあたりに含まれるビタミンCの量になります。

赤ピーマン・・・170mg

黄ピーマン・・・150mg

ブロッコリー・・・120mg

キウイフルーツ(黄)・・・140mg

菜の花・・・110mg

イチゴ・・・60mg

レモン果汁・・・50mg

ジャガイモ・・・35mg

サツマイモ・・・30mg

このようになります!この数値はあくまで参考の数字になるので食べ物によって多少の誤差はあります!

この中でも僕がおすすめするのはブロッコリーです。

ブロッコリーって意外に嫌いな人少ないイメージでダイエットとかにもよくおすすめ食材として出てくるくらい他の栄養素も豊富に入っているのでとてもおすすめです!

しかし、ブロッコリーは食べる際、一度下処理でゆでると思うのですが、最初に言ったようにビタミンCは水溶性ビタミンなので茹で過ぎると水にビタミンが流れてしまいます。

なので茹で過ぎ注意です!茹でるのがめんどくさい方などは冷凍のブロッコリーをおすすめします!

冷凍のブロッコリーもそれほど栄養価は変わらないのでむしろそっちを選んだ方がいいかも知れませんね(笑)

ということで今回はビタミンCについての話でした!

これから栄養素についてもシリーズ化して定期的に更新しますので是非チェックしてください!

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

 

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